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杉崎グループ(杉崎リース工業株式会社/杉崎基礎株式会社)は
民間企業として【社員と社員のお子様】に対して
奨学金返済支援でバックアップいたします。

奨学金返済支援制度の運用スタート

当制度の主目的は「働きやすい職場づくり」になります。

現在、大学、院、短大、専修学校で学ぶ学生のうち独立行政法人日本学生支援機構の奨学金を利用している学生は39%以上に達しており、その他の奨学金を利用している学生も含めると、約50%以上の学生が利用しているとも言われています。このような奨学金利用状況の中で、卒業と同時に奨学金返済というある意味でのローンを抱えてしまう新社会人と、その返済に困窮している現状も頻繁に報道されております。

杉崎グループでは、社員においてそのような状況にならないよう会社としてバックアップすることで、仕事に集中できる環境づくり、働きやすい職場づくりを目的に奨学金返済支援制度を施行いたしました。

また奨学金返済問題を社員個人や世の中の問題としてとらえるのではなく、バックアップすることが雇用する側の企業としての責務として考えています。

杉崎グループの奨学金返済支援制度(抜粋)

  1. ① 入社後3年を経過し、その段階で奨学金の返済義務が残っている社員で、その返済に充当することを条件に上限を500,000円として支給する。
  2. ② 3年以上就業している社員で、奨学金を利用し、大学・短大・専修学校を卒業するお子様がいる場合は、卒業時に奨学金返済に充当することを条件に上限を500,000円として支給する。